筆者がこれまで経験してきた国際交流のキャッチフレーズは、言うなれば「みんなと仲良くなって平和な世界を作りましょう」であった。これは世界が理想状態にあり、性善説を前提にしたものだと思う。 しかし理想の世界ならば、警察はいらないし、アメリカ軍は…
筆者が体験したもう一つの中国の側面、「人民日報や中央電子台を信頼する一般庶民」もご紹介したい。人民日報(新聞社)や中央電子台(テレビ局)とは、日本でいえばNHKをより国営放送にしたような新聞とテレビである。厳しい政府の検閲の結果、流されている…
以下、「リアル・チャイナとジオポリティクス(9)」へ続く。> このブログの記事一覧へリンク
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